LibreOffice
LibreOffice(リブレオフィス[6])はOpenOffice.orgから派生した、様々なオペレーティングシステムで利用可能なオフィススイートである。フリーソフトウェアとして自由にダウンロードし、使用・再配布することができる。市販の主だったオフィススイートとの相互運用性を維持する。
LibreOffice - Wikipedia
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Excelとの互換性はよくわかりませんが、Excelっぽく使えるということで少しまとめてきました。互換性の問題がなければ、機能的には十分すぎるアプリだと思います。
新規ファイル作成
LibreOfficeを立ち上げて、「Calc 表計算ドキュメント」をクリックすると、calcの空のドキュメントが開きます。
セルを選択して入力
セルに数字や文字を入力するには、セルを選択して、キーボードから入力します。うまく行かない時は、セルをダブルクリックすると、入力カーソルが表示されて入力できるようになります。
コピー・貼り付け
・コピーしたいセルを右クリックしてコピー
・貼り付けたいセルを選択して、右クリックで貼り付け
EXCELとかと同じですね。
計算(集計)
集計したい範囲を選択します。Σ(シグマ)アイコンをクリックすると集計できます。
こんな感じですね。集計値を表示するセルに「=SUM(C3:C5)」と入力したのと同じ結果になります。SUMは集計関数です。
計算(足し算)
1.足し算結果を表示したいセルを選択
2.「=」アイコンをクリック
3.足し算したいセルを1つクリック
4.さらに足し算したいセルを1つクリック
そうすると、足し算できます。「=C3+D3」と直接セルに入力しても同じ結果になります。
こんな感じで足し算できます。
「+」以外に四則演算(加算 +、減算 -、乗算 *、除算 /)や、関数を使うことができます。
ファイル保存と印刷
メニューアイコンから、簡単に、ファイルの保存、印刷が可能です。
文字・セルの装飾
・書式設定
・文字の配置
・文字色、セルの背景色
・セルに罫線を引く
・カンマ区切り、日付形式、文字形式指定
このあたりも簡単にできます。
メニューバーのアイコンで
セルを指定して、該当機能のメニューアイコンをクリックする
右クリックのメニューから
セルを指定して、右クリックメニューの「セルの書式設定」からもできます。
罫線の指定とかも可能です。
グラフ作成
表計算定番のグラフ作成も簡単にできます。
グラフ化したい範囲を選択します。
メニューバーの「挿入」=>「グラフ」を選択すると、グラフウイザードが立ち上がるのでその設定でグラフを作成します。
・縦棒
・横棒
・折れ線
・扇型
・面
・線
・散布図
・バブル
・レーダ
・株価
・縦棒と折れ線
グラフの種類は上記のとおりです。
ピボットテーブル
いわゆる「クロス集計」ですね。
1.範囲を選択します。
2.メニューバーの「挿入」=>「ピボットテーブル」を選択すると、ピボットテーブルウイザードが立ち上がるのでその設定でピボットテーブルを作成します
3.「列フィールド」「行フィールド」「データフィールド」をそれぞれ指定します
そうすると、画像のようなものが出来上がります。
図形
メニューバーの「挿入」=>「シェイプ」から、線や図形などが簡単に描画することができます。
数式・関数
「計算(集計)」の時に表示された「SUM」なども関数です。
LibreOffice 5.2 Calc(以下Calc)と,Microsoft Excel 2016(以下Excel)で,一致した関数のパーセントを計算すると,95%と出ました。厳密には関数名が同じでも互換性がない(使い方が異なる)ものもありますし,関数名が違っていても互換性がある(使い方が同じ)ものもありますので,実際はもう少し高い比率になることでしょう。
第438回 LibreOffice 5.2 CalcとMicrosoft Excel 2016の関数:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社
マクロ
「Option VBASupport 1」と書くことで、LibreOfficeでも」EXCELと同じVBAマクロを使うことができます。完全互換ではないですが、それなりに使えるかと思います。
メニューバーの「ツール」=>「マクロ」あたりから、「LibreOffice Basic」を選択します。
Option VBASupport 1
REM ***** BASIC *****
Sub Main
Range("A1").Value =10
Range("A2").Value ="テスト文字列"
Range("A3").Value = Format("2019/4/1", "ggg")
Range("A4").Value = Format("2019/5/1", "ggg")
End Sub
例えば、こんな感じのマクロを書くと画面の表示されます。令和対応もできてるようですね。