【Photoshop CS6】WebPを読み書きできるようにプラグインを導入する

  • 投稿 : 2022-04-08

プラグインを導入

WebPShop プラグイン

WebPShop · GitHub
https://github.com/webmproject/WebPShop/releases

上記から入手します。現状の最新版の「WebPShop_0_4_3_Win_x64.8bi」を入手しました。

インストール

C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CS6 (64 Bit)\Plug-ins\

ダウンロードしたzipファイルを展開して「WebPShop_0_4_3_Win_x64.8bi」を上記のプラグインフォルダにコピーします。Photoshop を立ち上げるとプラグインが自動で読み込まれて、機能が追加されます。

Photoshop CS6以外のバージョンでも、Photoshopのプラグインフォルダに導入すれば動作すると思います。

読み書き

・Webpファイルの読み込み
・Webpファイルの保存

両方できるようになりました。

こんな感じで、WebP形式が追加されてます

保存する時に出てくるダイヤログで、WebPの圧縮率などを設定できるのですが、私の環境ではなぜか、プレビューが出ませんでした。保存はできてました。

参考

Photoshop 23.1 およびそれ以前のバージョンから直接 WebP 画像を開いて保存するには、WebPShop プラグインをダウンロードしてインストールします。
helpx.adobe.com : Photoshop で WebP ファイル形式を簡単に操作できるようになりました。

WebPShopで検索したら、adobeの公式ヘルプ?にも掲載されてました。

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