・IPアドレスを保存しない高速パブリックDNSサービス「1.1.1.1」、APNICとCloudflareが無料提供 - INTERNET Watch
・Cloudflare、セキュアで最速な一般向けDNSサービス「1.1.1.1」提供開始 - ITmedia NEWS
・ネットのプライバシー守れ。CloudFlare、新DNSサービス「1.1.1.1」を提供開始 - Engadget 日本版
話題になってますが、本当に速いのかなぁ?!と思って調べてみました
Dns Jumper
ダウンロード先
・Dns Jumper - A Free DNS Changer
ダウンロードボタンは、この記事を書いた時点では下の方のこのボタンがそうでした。
ボタンをクリックすると、DnsJumper.zipというファイルがダウンロードできるかと思います。zipファイルを展開(解凍)して、DnsJumper.exeをクリックすると実行できます。
実際に調べてみた
今現在のDNSの速度
ネットワークアダプタを選択して、初期DNSを選択します。そうすると現在使っているDNSが表示されます。赤矢印のあたりをクリックすると、計測してくれます。再計測したい場合は、その部分を再度クリックします。
私の環境だと23ミリ秒のようですね。ルータのIPになってますが、実際のグローバルのDNSのIPアドレスで計測してもほぼ同じ値になったので、この数値で正しそうに思います。
パブリックDNSの速度
「1.1.1.1」は、私の環境では16ミリ秒です。何回か計測してもそのぐらいの値です。「1.1.1.1」は38番として登録されてるので、それを選択して計測しています。
GoogleのDNSは22ミリ秒(セカンダリ:61ミリ秒)でした。
最速DNS
実は、左側の「最速DNS」のボタンで、登録済みのDNSすべてを計測することが可能です。計測結果は画像のようになります。
特に理由がなければ、初期値のままのDNSを利用してたほうがよいと思う
問題が起こった時に、自身で解決できない人は特にそうしたほうが良いと思う。知人に助けを求めた時に、プロバイダーのDNS以外を利用してるとかは想定外になりがちなので、落とし穴にはまりかねないので・・。
コメントを残す